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「2023年度健康経営サポート企業募集開始」のお知らせ☆

三重県生涯スポーツ協会は、健康経営を推進する企業の増加を目指して、2021年度より開始した「健康経営サポート事業」について、2023年度の支援企業の募集を開始しましたのでお知らせいたします。
募集対象地域は、三重県、愛知県、岐阜県とし、費用は支援内容や旅費等によって、設定いたします。

●主なサポート内容
・健康運動指導士や健康経営アドバイザー等を派遣し、従業員への健康相談・運動指導の実施
・AI姿勢解析アプリ「Sportip Pro」を活用した姿勢測定ならびに運動プログラムの提供
※「Sportip Pro」は、株式会社Sportip(東京都文京区、代表取締役CEO 高久侑也)が提供しているサービス
・健康づくりに関連したセミナーの開催
・健康経営チャレンジ三重(https://kenko-mie.com)のホームページで取組紹介
・総合的な健康経営の推進内容についての企画を提案、など

【プロジェクトリーダー】
木村達也(特定非営利活動法人三重県生涯スポーツ協会理事)

【木村達也 略歴】
鈴鹿大学大学院国際学研究科在籍中には、スポーツサービスに関する研究を実施。修士論文は「三重県内企業の健康経営に関する取り組みの実態と課題」。2021年度からは、「健康経営サポート事業」を立ち上げ、自らが中心となり、企業を訪問し、健康経営の推進に尽力。
(保有資格)
健康・体力づくり事業財団認定健康運動指導士、日本スポーツ施設協会公認上級スポーツ施設管理士、日本サッカー協会公認C級コーチ日本スポーツ協会公認アシスタントマネージャー、日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー、日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員、健康経営アドバイザー(東京商工会議所)、国際救命救急協会認定CPR BASIC+AED、アメリカ心臓協会(AHA)認定Heartsaver CPR AED、日本ティーボール協会認定初級指導員、日本ドッジボール協会公認C級審判員、など。

【木村達也コメント】
健康づくりに必要とされる重要なことは「継続」です。健康経営においても、経営者が「費用」ではなく「投資」として考え、健康経営を継続することが求められます。健康経営の側面から持続可能な企業づくりをお手伝いさせていただきます。

●健康経営とは
自社の健康課題に応じた取組を実践することで、従業員の健康維持・増進につながり、従業員が健康で元気に働ける企業は、企業イメージの向上、組織の活性化、さらには社会的評価も高くなり、優秀な人材の維持や確保も期待されます。また、豊富な経験や知識、技術をもつ高齢な労働者に働き続けていただくためにも従業員への健康管理・健康づくりは、今まで以上に重要になっていきます。このように、従業員の健康を経営課題としてとらえ、健康管理・健康づくりの推進を行うことが「健康経営」です。

詳しくは、お気軽にお問い合わせください。三重県生涯スポーツ協会(TEL:059-273-5300)

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