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「日本スポーツ施設協会公認スポーツ施設管理士養成講習会および資格認定試験」を開催しました☆
12月25日(日)~27(火)、桑名市のヤマモリ体育館にて「日本スポーツ施設協会公認スポーツ施設管理士養成講習会および資格認定試験」を開催しました。
主催:NPO法人三重県生涯スポーツ協会・公益財団法人日本スポーツ施設協会
共催:三幸株式会社・学校法人享栄学園鈴鹿大学
「公認スポーツ施設管理士」の資格は、公共スポーツ施設の管理・運営において、資格要件として必要とされることが多い資格です。
三重県生涯スポーツ協会は、三幸株式会社との協働により、2020年度から「公認スポーツ施設管理士」と「公認スポーツ施設運営士」の人材育成に取り組んでいます。
「公認スポーツ施設管理士」の講習会では、スポーツ施設の維持管理、屋外スポーツ施設の維持管理、スポーツフロアーの維持管理、水泳プールの維持管理、スポーツ施設の照明と維持管理、スポーツ施設の音響と維持管理、芝生の造成と維持管理、スポーツ施設用器具の維持管理、スポーツ施設の劣化と保全、スポーツ施設経営論、スポーツ施設の法的責任、スポーツマーケティングの12科目の講義を行います。
今回は、鈴鹿大学の田中利佳教授、紺田俊助教、吉田翔平助手に加え、三重県生涯スポーツ協会所属であり上級スポーツ施設管理士の木村達也、森口竹虎、下部琢巳、眞野昇悟、黒田健太が講師を務めました。
これからも、地域の皆さまが安心してスポーツ施設を利用できるように、適切なスポーツ施設の管理・運営ができる人材の育成に貢献して参ります。
三重県生涯スポーツ協会では、スポーツや健康に関する資格取得講習会の開催や教育機関への講師派遣を行っています。
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